ブルーベリー醤油ができるまで

ブルーベリー醤油ができるまで(Instagram投稿のワンシーン)

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ハピネスの台所に、少し変わった調味料があります。ボトルの中に、ブルーベリーの実がそのまま入った醤油です。

大山のふもとで、摘む

毎年この季節になると、大山のふもとの農園へブルーベリーを摘みに行きます。摘みたての実は、そのまま食べてもじゅうぶんに甘いのですが、その一部を醤油に漬け込みます。

できあがるのが、この家だけの「ブルーベリー醤油」です。ささみのフライの下味に、奥出雲のしいたけの味つけに。取材に来られた方に「ブルーベリー醤油!?」と驚かれましたが、食べていただくと、まったく違和感がないとおっしゃいます。

この土地のものを、使いたい

ここへ来るきっかけになったのも、実は畑でした。旅行で山陰を訪れたとき、ブロッコリーの収穫を体験させていただいたのです。

それまで、ブロッコリーは上の房の部分だけを食べて、茎は薄くスライスして少し食べる程度でした。青くさくて、おいしいとは思っていませんでした。ところが、その日いただいた茎が、これまで食べたどのブロッコリーよりも甘かったのです。

その一株が、この土地に住むことを決めさせました。ですから、地元の方が育てたものを使ってお料理をしたいという気持ちは、いちばん最初からあるものです。

季節ごとに、仕込みます

春はイチゴ、初夏は南高梅、夏はブルーベリーとラズベリー、秋は柿。柿の酵素は、春巻きにして少しだけお出しすることがあります。その季節にしかないものを、その季節にお出しする。それだけのことですが、毎年たのしみにしています。

※お食事です。特定の症状や疾病の予防・改善を目的とするものではありません。